私の考えるAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G(単焦点レンズ)のいいところ悪いところ

前回(「ボケる写真を撮りたいなら単焦点レンズを迷わず買うといいよ!今すぐ!」)からの続き。

私が死蔵していたD3100を、愛用機にまで格上げした単焦点レンズの話です。

今回取り上げるレンズ

私が買ったレンズは「AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G」
(以下35mm単焦点と書きます)

いいところ

ボケのある写真が撮りやすい

まずは何よりもこれですね。

カメラの設定をA(絞り優先モード)にしてピントを合わせれば、あっという間に撮れます。
ボケる写真は最高に楽しいよ。

軽い

これは購入前にはあまり気にしてなかったんですが、購入後かなり重要だと思うようになりました。
次に購入するレンズを買うときに、重さを調べるくらい重視してます。

レンズキットについてくる標準ズームは、私の場合は旧製品の「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」でしたので、重さ約265g。

一方購入した35mm単焦点は、重さ200g。

100gも違わないんですが、全然体感の重さが違うんです!
形が違うから重心が変わったのも大きいかもしれません。

レンズが小さいのでカメラがコンパクトになる

これも意外と大事な要素。カメラを使う頻度が上がるんです。

カメラがコンパクトになるので、小さなカバンにも入れやすくなります。
なので、ちょっとしたときにも「ついでに持って行こう」とよく持ち出すようになりました。

それから手に持ってても威圧感がないので、「なんとなく大袈裟で恥ずかしい」気持ちが薄れます。
撮ろうかなと思った時にさっと取り出して撮れます。

悪いところ

意外と撮れる範囲が狭い

コンデジやスマホで慣れた後にこのレンズを使うと、「よっしゃこれ撮ろ!」と思ってカメラを構えたときに「意外と狭いぞ?」となると思います。

具体例を出すと、カフェの料理の全体像を撮影しようと思ったらまず座ったままでは撮れません。向かいに座った人の料理がちょうどいい感じに収まるくらいかな。

何か手にもって片手で撮影しようと思っても、入りきらないことが多いです。
撮影最短距離が30cmというのもネック。

なので全体を撮ろうと思ったら、数歩下がったりアングルを工夫したりする必要があります。
でもね、写真の上達方法に「一歩前に出てみる(何を撮りたいかより明確になる)」というのがあるくらいなんで、この狭さは慣れたら問題ないですよ。
むしろぐっと被写体に寄ることが多いので、可愛い写真が撮りやすい気がします。

他人の頭が入る

意外と切り取れる範囲が狭いことを理解して、撮影するようになると今度気になるのがこれ。
みんなと同じような写真を撮ろうと思ったら、みんなより数歩下がらないといけないので、そのまま撮ると他人の頭が入ります

人が途切れるのをまったり、ちょっとカメラを持ち上げて撮ったりすればいいんですけど、そうもいかない場合もあるときに困ったなーと思います。

ズームできない

個人的には別にズームできないことはデメリットだと思わないのですが(動けばいいしね)、単焦点レンズを紹介する以上は書いておかないといけないかなと思ったので。

単焦点という名前がつくレンズは、ズーム(撮影する範囲を広くしたり狭くしたり)ができません。
「ここだ!」と思う場所を見つけるまで動きましょう。

どの単焦点レンズを買ったらいいのか?

いいでしょ、単焦点レンズ。楽しそうでしょ。
ここまで読んだ方はきっと単焦点レンズを買う気持ちになっていると思います。

でも、そんなときに立ちはだかる最後の壁。
なんかいっぱい種類があるけどどれ買ったらいいの?

一番いいのは詳しい人とかお店の人(ヨドバシカメラいいらしいよ)に、カメラを持って行って相談すること。
でもそんなことできないよという人もいるので、そんな人はこんな順番で考えるといいと思います。

自分の持っているカメラのメーカーはどれか

大前提。Nikonかソニーかキャノンか…などで使えるレンズが変わります。
違うメーカーの買ったら基本的に使えないですからね。

NikonならFマウントという名前になります。


持っているカメラはフルサイズかAPS-Cサイズか

大体よくわからず買ってる場合はAPS-Cです(暴言)。
これは次の焦点距離に関わってくるのでちゃんと調べたほうがいいです。
Nikonの場合はDXフォーマットと書かれてます。

レンズにはフルサイズ用とAPS-C専用があって、フルサイズのものはAPS-Cに使えますが、逆はちょっと難しい(使えなくはないがちゃんと使えるとは言い切れない)。
フルサイズ用のレンズの方が値段は高いです。

焦点距離

「さあ撮るぞ!」とカメラを構えたときに、どれくらいの広さを切り取れるかを決める焦点距離。
大体レンズの表記が「35mm」か「50mm」のどちらかで迷うと思います。
他の焦点距離は、カメラがもう1台買えるくらい値段が高いしね。

最終的には作例を見て決めたらいいと思うんですが、APS-C機で悩んでるなら35mmにしておけば間違いない(と思います)。
私が一番最初に紹介したレンズですね。

「持ってるのはフルサイズなんだよね」とか「何で35mmがいいの?」とか思った方は、説明が長くなるし私もよく知らないので頑張って調べてください(投げた)!


単焦点レンズについて私が最初に知って参考にしたのは、超有名カメラブログ「ログカメラ」さんです。
いくつかの記事に分けてとても詳しく解説してくださっているので、私の記事を読んでもよくわかんないなー納得できないなーって方はぜひ読んでみてください。

「とりあえずNikonの初心者向け一眼レフを買ったけどうまくボケないから手っ取り早く解決したい」という人は、最初に紹介したレンズを買うといいよ!
(ちなみにわかりやすいからAmazonのリンクを入れてるだけで、購入するのはソフマップでも楽天に出店してるお店でもどこでもいいと思うよ)
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