北海道一人旅日記:1日目(京都~小樽:小樽泊)

北海道一人旅の記録です。
主にJR道南バスにお世話になりながら、道央をくるっと回ってきました。

目的はおいしいごはんときれいな景色。
一眼レフをちゃんと使おうと思ってから、初めての旅行でもあります。

基本的には旅日記ですが、一人旅の際に参考になりそうなこと(移動時間・交通手段など)撮影スポットもまとめるようにしています。


本日の旅程
 移動:伊丹空港~新千歳空港~小樽
 ランチ:さんかく亭
 観光:小樽運河・北一ホール
 ディナー:オステリア・イル・ぴあっと・ヌォーボ
 宿泊:おたる北運河かもめや

前日まで降りる駅を間違えてた件

いつもは空港直結のバスを使っていたのですが、今回は時間の融通がききやすい電車で向かうことにしました。

伊丹空港だから最寄り駅は伊丹だよね、となんの疑問も持たず、路線案内で調べて経路を確認。
前日にふと気が付いて検索してみたら、伊丹空港の最寄り駅って伊丹駅じゃなくて、大阪空港駅だということが判明。

あっぶない! いきなりあっぶないよ!

一応伊丹駅からでも行けるのですが、バスを使うのでやっぱりアクセスは悪い。
伊丹空港か大阪国際空港という表記なのに、最寄り駅が大阪空港駅っていうのも結構な罠だと思うよ!

そして旅の幕開けは電車の遅延から

今回電車を選んだのは、ある程度本数が出ているので、乗り遅れても大丈夫という安心感があったため。

しかし、その思惑はいきなり外れます。まさかの電車の遅延

構内放送に案内されるまま、ホームに到着していた準急に乗車。
本当は快速急行に乗る予定だったのだけど、この準急を逃すと30分は電車が来ないとのことで、とりあえず乗ってみるしかない状況。
準急の場合、目的地までどれくらい時間がかかるかわからないので、スマホで必死に検索してみたところ、たいして時間が変わらないことがわかってちょっとほっとしました。

実際に空港に到着したのは、ほぼ予定通りの時刻。
トラブルはいきなりやってくるので、余裕を持った予定を組まないと…と旅の最初に思い知らされます。

飛行機の座席獲得に負ける

飛行機旅の楽しみの一つは窓からの風景
いつもなら飛行機の座席を早めに予約して富士山が見える方向を確保するのですが、今回のチケット(フライングブルーのマイル交換でのチケット)では事前の座席指定ができませんでした。

窓口で聞いてみますが、残念ながら希望の席はすでに埋まっているとのこと。

参考サイト:
空から見える景色のご案内(ANA国内線)
飛行機内から富士山が見えるのはどっちの座席?(JAL国内線)
ANAは富士山に限らず、左右の座席から見えるビュースポットがわかります。

残念ですが、逆側の窓があいていたのでそちらの席を確保してもらいます。

いざ北海道へ!


10:15 伊丹空港発

飛行機は定刻通り出発。


短いフライトなので機内サービスはドリンクのみ。
試しにもらったキウイジュースの蛍光色にビビります。


これ、画像加工なしでこの色です。
味は想像通りの味というか…もう頼まないでいいかな、という感じでしたが、意外とファンが多いジュースだそうです。

新千歳空港から小樽へ移動


12:00 新千歳空港着

定刻より10分ほど早く新千歳空港に到着。


今回の旅では道南バスでの移動が多くなるので、空港で道南バスのカウンターを探してバスカードを購入します。

旅をするときにバスの移動で小銭の管理ってものすごく面倒なんですよね。
ただでさえ旅の間はお金の管理が大変なのに、バスは高額紙幣が両替できないので、乗車のための小銭を横によけておく必要があります。
その点、バスカードを購入しておけばそういったわずらわしさから解放されます。

なお空港のカウンターでは、昼間に使える割引率の高いカードは取り扱いがないとのことでした。


12:30 新千歳空港発

新千歳から小樽は、毎時00分と30分に直通電車が出ています(快速エアポート)。

12:00到着の飛行機だから12:30の電車には間に合わないかなと思っていました。
しかし、定刻より少し早く到着し、手荷物を預けていなかったのでスムーズに移動ができたため、バスカードを購入してからでも余裕をもって乗ることができました。

当初、小樽まで1時間15分あるため、空港でお弁当を購入してこの電車で食べようかと考えていました。
しかしJR北海道のサイトによると、721系と733系という2つの電車が使われていて、どうやらお弁当を食べるにはハードルが高そうな電車…。

参考サイト:
列車ガイド(JR北海道)

実際に乗ってみてもせいぜいおにぎりを食べられるかな、くらいですね。
実際に食べている方は何人かいました。

空弁を食べるのは車両によっては結構恥ずかしいと思うので、おすすめはしません。

座席は右側がおすすめ。小樽に近づくと日本海が見えます

小樽駅の可愛いランプ


13:45 小樽着

小樽駅へ到着。
さすがガラスの街の駅。ライトがランプです!
夜の姿も見てみたいなー。


駅舎に入ると天井付近にもランプのオブジェがあります。

ここは天井付近なので撮影が難しいです…。
現像で強引に色を出してみましたが、そもそもピントがちゃんとあっていなくてきれいに残せなくて残念。


多くのランプが並んでいるビジュアルも可愛らしいのですが、窓からどうしてもビルや電線が見えてしまいます
望遠レンズで拡大して撮るほうが、可愛らしい感じが出しやすいかも。

さんかく市場で腹ごしらえ

小樽に到着するとぽつぽつと雨が降ってきてしまいました。
荷物もあるのであまり移動したくありませんが、小樽らしいもの…ということで、小樽駅すぐ近くのさんかく市場へ。
小樽といえば海鮮ですよね!

さんかく市場は小樽駅から歩いてすぐですが、屋根が続いているわけではないので傘は必要です。
市場には屋根があるので、雨の日でもゆっくりとお店を探せます。
ただ結構通路が狭いので、混んでいるときにはまともに歩けないと思ったほうがいいですね。

特にどのお店にしようというのは決めていなかったのと、海鮮丼ならそれほど店の差も出ないかなと思い、小樽駅の入り口から入って一番最後のお店「さんかく亭」に入りました。


自分の好きなものを3つ選んで海鮮丼にできる三食どんぶり。
今が旬の、ウニ・ぼたんえび・ほたてです!

海鮮丼にはお味噌汁がつくのですが、食べログのクーポンで豪華なお味噌汁になりました。

関連記事:さんかく亭(作成中)

小樽運河を観光

小樽と言えば運河
今回の旅行で、撮影したいものの一つが「小樽運河の夜景」です。

あいにくの雨ですが、観光と下見を兼ねて運河沿いを歩きます。
思っていたよりも小さな運河ですが、石畳は歩きやすく、ところどころきれいなお花が植えられており、気持ちよく散策できます。

交通量の多い道路がすぐ横に通っており、一人で歩いていても怖さはありません


ぱらぱらと雨は降る中でもかもめがいます!
運河観光の中心地より北側(北運河寄り)に多くいるようです。

カメラを持って近づいてみると逃げられてしまいました。
この日持っていたのは広角レンズのみだったので、カモメを大きく撮影することはかなわず…。
旅行初日にして、標準ズームを持っていけばよかったなあと思いました。


意外とカモメの動きが素早くて、広角カメラでも構図を決めてとらえられない図(縦構図にして右の電灯を上まで入れたかった…)。

私は散策がてらしか撮影していなかったのと、雨が降っていて長居するのも大変だったので納得できる写真になりませんでした。
カモメを撮影するなら1時間くらいは時間を見ておいたほうがよさそうです。

北一ホールで一休み

小樽で撮影したかったものその2が、「北一ホール」のランプ


入り口はレトロというよりも、年代物といった風情の建物。

中に入ると、最初に気づくのは石油のにおい。
昔の学校を思い出します。懐かしい。


カフェは雰囲気抜群

メニューと接客にはチープさがありますが、そのおかげでお手頃価格なので気軽に入れますし、放っておいてくれるのでのんびりと撮影できます。

ここでミニ三脚(Manfrotto PIXI)が大活躍
光量が少ないので、手持ちでの撮影はかなり難しいです。
この写真の露出時間は0.62秒なので、手持ちが得意な人なら大丈夫かもしれませんが…。


机の上に出しても目立たない大きさなので、周りの人から見られるということもなく撮影することができました。

広角レンズだったので、座りながら部屋全体の雰囲気も撮影できました。


↓使用したのはTamron 10-24mm(b023)。この写真は10mmでの撮影です。


意外と混んでいなかったこともあり、いろんな席に座りながら写真を撮影できました。
座る場所に恵まれれば、30分ほどあれば一通りの写真は撮れそうです。

今回すっかり撮影を忘れていたのですが、入り口側も世界地図がライトアップされたオブジェがあって雰囲気が良かったですよ。

再び小樽運河へ

北一ホールでしっかり休んだら、小樽のガラスのお店に立ち寄りながら、日の入りの時間を狙って再び小樽運河へ繰り出します。

狙う場所は浅草橋。小樽運河の撮影スポットと言えばここだそうです。
中国や韓国のツアー客らしき人も、たくさん来ていました。



19:09 日の入り

この日の気温は10度!
特別寒い日だったようで(4月下旬なみだったそう)、いろんな人に「今日は寒いでしょう」と声をかけられました。


京都とは違いすぎる温度なので服装に悩んだんですが、「リネン長袖シャツ・薄手のセーター・風を防ぐジャケット・アクリルマフラー」という恰好で、1時間ほど待機して撮影できました。
ちょっと寒かったけどね。手がかじかむというほどではありません。

刻一刻と変わる風景に、夢中になって撮影します。
この時間でもかなりの人が撮影に来ているので、良いポイントを占有しすぎないように、何枚か撮っては後ろに下がり、設定を変えたらまた撮影し…を繰り返します。

19:22 f/5.6, 1/2, ISO400

この日は厚い雨雲に覆われていたので、残念ながら夕焼けは見られませんでした。
その代わり? なんだかふんわりとしたかわいらしい雰囲気の写真になりました。
ちょっとおもちゃ感があります。

ミニ三脚も使っていますが、普通に立てると橋の欄干の高さが微妙に超えられません
欄干にレンズを置いて上から押して固定しながら、三脚が届くところで下を支えるという、少し怖い形で撮影をします。

私の横で、普通の高さの三脚を出して撮影しているおじさまが居て、「高さのある三脚いいなあ」とうらやましく思ったりw

19:31 f10, 1.3s, ISO400

ちなみにこれらの夜景写真がすべてISO400固定なのは、単にISOを変更するということをすっかり忘れていたからです。

ISOって直感的に差がわかりにくいので、どうも忘れちゃうんですよね…。

19:39 f29, 6s, ISO400

カメラとレンズと三脚と私と傘が全力を出して撮った1枚。満足です。
次の予定もあるので、ここで切り上げて夕食に向かいます。

オステリア・イル・ぴあっと・ヌォーボのディナー

海鮮丼を食べておきながらこういうのもあれなんですが、私はあんまり生魚が好きではないので晩御飯はイタリアン。

こちらのお店を選んだ理由は、単に「ホットペッパーグルメのクーポンが使えるお店の中で一番私が好きそうだった」からです。

いろいろな地元食材をおいしくいただけるお店でした。


前菜その1のマリネ。こういう形で食べる魚介は大好物。
見た目もきれいで、大満足のディナーになりました。

関連記事:オステリア・イル・ぴあっと・ヌォーボのディナー(作成中)

おたる北運河かもめやで1日目の宿泊

小樽での宿泊はこちらのかわいらしい宿で。


今回は駆け足の小樽だったので、宿の方とお話することはほとんどありませんでした。
しかし、翌朝は早くに出るという私にも嫌な顔をすることなく応対していただけました。

いろんな方のブログを読んでいると少しずつサービスを縮小されているようですが、女性の一人旅には良い宿ですので、ぜひ長く続けていただきたいなあと思います。

関連記事:おたる北運河かもめや(作成中)



小樽は地図で見ているより意外と広い街です(京都在住基準)。
北運河から北一ホールまで歩いて回るのは、想定より1.3倍くらい大変でした。

たぶん、道が広いので感覚が狂うんですよね。
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