上咽頭炎と副腎疲労を悪化させないために注意していること Akari

上咽頭炎と副腎疲労を悪化させないために注意していること

上咽頭炎と副腎疲労がだいぶ落ち着いたとはいえ、ちょっと油断するとすぐにぶり返します。
たぶん、この病気って一生完治はしないで付き合っていくタイプなんだと思います。
病気というより体質に近いと考えたほうがいいかもしれない。

私の場合、上咽頭炎と副腎疲労は鶏と卵の関係のようになっていて、どちらかが悪化するともう一方も悪化するという関係にあるので、この2つを悪化させないことが体調を維持する秘訣になります。

そんなわけで、日ごろ私が上咽頭炎と副腎疲労を悪化させないために注意していることを具体的に書いてみました。
基本は(身体的にも心理的にも)ストレスフリーな生活を心がけることです。難しいけどね!

毎日気を付けること

睡眠不足は大敵

睡眠さえ安定すれば、この病気はほぼ抑え込めるかもしれない…と考えるくらい重要です。
※ただし、ある程度治療が進んだ段階。上咽頭炎の炎症が激しい段階だと寝ても治りはしないのでBスポット治療をしましょう。

問題は、副腎疲労が悪化するとホルモンバランスが崩れて適切な時間に寝れなくなること。

夜更かしして副腎疲労が悪化する
 →ホルモンバランス崩れる
  →眠れなくなる
   →さらに悪化する
    →さらに眠れなくなる
…という悪循環に陥ってしまいます

こうなったら体調を戻すのも生活を戻すのもかなり大変。

悪循環にはまってし合った場合は、ビタミンCをがっつり飲んで数日がっつり寝れば治る…かもしれない。
私の場合は、20時間ほど寝るのを3日ほど続けるとマシになります(決して完全に体調が戻るわけではない)。寝すぎて腰が痛くなるよ。

でも仕事をしていると3日も丸々寝られる時間を作るのは大変だし、最初のきっかけを作らないのが大事

あとは睡眠を助けるハーブティーもおすすめです。
関連記事:自律神経を整えるハーブティー「MENT」で良く眠れるようになりました



悪化する食べ物を食べない

上咽頭炎と副腎疲労の関係というのは、体が炎症を抑えきれなくなっている(副腎が炎症を治癒するだけのホルモンを出せなくなっている)状態です。
そのため、できるだけ体に余計な炎症を起こさないのが重要

目に見える炎症や自覚症状のある炎症なら対処しやすいのですが、分かりにくいのが「食べ物が原因で炎症を起こしてる」「しかもすぐには症状が悪化しない」というパターンです。
「遅発性フードアレルギー」や「遅延型フードアレルギー」といった名前で紹介されているアレルギーが、上咽頭炎と副腎疲労を悪化させているのではないか、と考えています。

このフードアレルギーについてはまだ研究が進められている段階で、日本では確立された検査はありません。

しかし、私は経験的に確実に遅延型フードアレルギーはあると考えています。
だって、原因であると考えられる食べ物を制限し始めたら、上咽頭炎の症状が治まったし、みるみるやせたので(副腎の機能が戻ることでホルモンの分泌が正常になるとやせるそうです)。

フードアレルギーについては長くなりすぎたので、別記事にまとめます。
書きあがったらリンクをつなぐので、詳しく知りたい方はこちらも読んでみてください。

関連記事:上咽頭炎・副腎疲労とフードアレルギーの関係

心配事を減らす

副腎疲労にはストレスが大敵ですが、これは身体的なストレスだけではなく心理的なストレスにも当てはまります。
心理的なストレスというのは目に見えないので、「そもそもあるのか?」「問題にあるほど強いストレスか?」「どう対処すればいいのか?」が分かりにくく、非常に解決が難しい問題です。

私自身も「これがいい!」という方法はまだわかっていないのですが、今注目しているのがマインドフルネス


最近急に聞くようになったし、「瞑想」に関連したものということでなんだか怪しいのかなーと思われそうですが、意外にも様々な研究で効果が実証されている方法なのです。

私は自己流で始めたので、ただ深呼吸してるのかマインドフルネスになってるのかようわからんという感じで実践していますが、5分間実践するだけでも頭がすっきりするようになりました。
「今」に着目するので、過去の後悔とか未来の不安とかをいったん切り離して考えられて、心が落ち着くようです。

それから副腎疲労が極まってると、「幸せホルモン」ともいわれる、セロトニンが足りなくなってしまうのでなんでもかんでも心配してしまいます。
だから、自分が今問題をたくさん抱えてお先真っ暗に思えても、それは「あなたがダメ」なのではなくて、「幸せホルモン足りてないから前向きになれないだけ」なんです。

自分を責めるのではなく、「ホルモン分泌できないくらい副腎が頑張ってくれた=自分が頑張ったんだなあ」と考えて、いっぱい寝てください。
ホルモンバランスが崩れていると寝れませんが、横になって休むだけでも大丈夫。

ハウスダスト・カビ

上咽頭は、空気中の汚れを取るフィルターのような役割をしています。
当然、汚れが多ければ炎症もひどくなる!

ということで、空気中の汚れをできるだけなくすべく、こまめに掃除をするのが大事。
掃除ができないなら、掃除ができるくらい物を減らそう。なんなら業者を呼ぼう。
私は一時期本気でプロの手を借りようと考えましたが、友達に相談してくれたら友達がやってくれたので、それを維持しています。

そして、個人的に超おすすめなのが空気清浄機
特に花粉の時期は部屋に入った途端「ここだけ空気がざらざらしない!」と分かるくらい空気が変わりました。

私が使っているのはシャープの空気清浄機


プラズマクラスターの有効性が疑問とか言われていますが、明らかに花粉の時期は楽になったし、静かだし、電気代かからないし、フィルターお手入れ楽だし、見た目おしゃれだしで、私が使う分には十分役に立ってくれています

↑最近はレンタルもあるんですね。
いきなり購入するのはなぁ…という方は、こういうので始めると合わなかったときに失敗しなくていいかも。

時期的に気を付けるもの

特定のシーズンだけ気を付けること。
毎日のことではないので忘れやすいですが、対策しないと体にかなりのダメージを受けるので気を付けましょう(自戒)。

暑さ・寒さ・乾燥

気温の変動が激しい時期は体に大きな負担がかかります。

このストレスが副腎に直撃すると一気に体調が悪化するので注意。
また、上咽頭炎には乾燥が大敵なので、乾燥するシーズンも気を付けないといけません。

私が注意している時期と対策をまとめました。
体に負担がかかりやすいシーズンは、とにかく早く寝て十分な睡眠をとることが大事です。

2月:寒さが体にこたえる

とにかく体を冷やさない。寒いと思ったら負け、くらいな気持ちで。
暖房を惜しみなく使う(ほこりが出ないように掃除はしっかり)。
カイロを副腎のあたりに貼る(毎日ミニサイズを2個使用)。

部屋と外気温の差も注意。
外に出るときは体を十分に温めた後、帽子・マフラー・レッグウォーマー総動員で温かい空気を閉じ込めて移動するイメージ。
そのため、コートはウールよりダウンがお勧め。

3月:寒暖の差と花粉のダブルパンチ

花粉を浴びないために、可能な限り家に引きこもる。空気清浄機は24時間稼働。

寒暖差に対応できるよう、薄手の上着やストールなどを常備する。
就寝時と起床時の気温差でもダメージを受けるので、天気予報の温度予想を使って、布団の調整をすること。

9月:残暑に注意

酷暑の8月は意外と体に負担が来ることは少ないのですが、それを超えた9月がつらい。
夏の疲れと、じわじわと暑い残暑、時折冷え込む朝晩などが体にストレスを与えます。
エアコンを上手に使って、快適な住空間を追求してください。

暑いからと言って体を冷やしすぎないことも大事。

11月:乾燥が上咽頭に直撃

乾燥が進むにつれて、上咽頭の炎症もひどくなります。
この時期は、とにかく上咽頭の湿度をキープすることが第一。

加湿器、マスク、就寝時の口テープを駆使します。
温かいお湯をこまめに飲むのもいいですよ。

花粉

花粉症がある人は、花粉に要注意。
花粉症=炎症ですから、ひどくなればなるほど副腎が酷使されます。

花粉の時期は可能な限り引きこもり、マスクと空気清浄機を使って体内に取り込まないようにしましょう。



※この記事を書いているのは医療従事者ではなく、ただの患者です。
※内容はあくまで自分が経験したことと自分なりに考察したことですので、他の方に適用できるかはわかりません。



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