カメラの動く液晶は体力の消耗が抑えられるのでおすすめ!(バリアングル・チルト液晶の話) Akari

カメラの動く液晶は体力の消耗が抑えられるのでおすすめ!(バリアングル・チルト液晶の話)

カメラを購入する際に「これって必要?」と思う機能の一つに「動く液晶」があげられるかと思います。
メーカーによって名前が違いますが、「バリアングル液晶」とか「チルト液晶」という名前がついているものですね。

私も最初はまったくメリットがわからず、メーカーの説明を読んでいても「使いたい」と思いませんでした。
そのため特に液晶が動くかどうかについては考慮せずにカメラを選んだのですが、後々「あればよかった!!」とつくづく思い知ることになりました。

ということで、私が考える動く液晶のメリットを書きたいと思います。
ちなみにタイトルの回収は最後になりますが、順番に読まないと意味が分からないと思うので、ちょっとの間お付き合いくださいませ。

私が考える動く液晶のメリット

動く液晶の何が便利なのかというと、要は「普段とは違う視点で撮るときに便利」というところに集約されます。

でもそれだけ言われても、具体的に何ができるのか、どういうときに使うのか、本当に使うのか…といまいち自分が使う場面が想像しにくいかと思います。
そこで、実例をあげてみました。

視点を変えた写真とは

視点を変えた…と言われると想像がしにくいですが、地面スレスレとか、誰かの頭の上からとか、カメラを自分から遠く離して撮りたいときを想像するとわかりやすいです。

地面スレスレの写真例

・野良猫を見つけて猫の視点で撮影する
・足元だけを撮る
・小さな花を横から撮る


頭の上からの写真例

・並んでいる人の頭越しに撮る
・上のほうにある被写体をとる(おしゃれな看板、つる性の花など)


そもそも視点を変えた写真って撮るの?

根本的な問題ですが、そもそも視点を変えた写真を撮るのかという話。

「撮りたい写真がこれだ!」というのがしっかり決まっているなら撮らない可能性もあります。
が、「カメラ買ってみた! いろんなものを撮るぞ!」というパターンだと確実に撮ります

だって同じ視点ばっかりだとあきるから。
撮った写真をざーっと並べてみた時に「なんかつまんないなあ」と思い始めたら、確実に視点を変えることを考え始めます。

動く液晶を使うと体力の消耗が減る

さて、視点を変えた写真の楽しさはなんとなく伝わったでしょうか。
それでは視点を変えた写真を撮ってみよう…としたときに、液晶が動かないとどうなるか

まず高い視点から見下ろすものは、自分の首が伸びないと見れないのでアウト
AFを信じ勘で構図を決める必要があります。
プロなら可能かもしれませんが、「買ってみた!」くらいの素人じゃまず無理。

そして低い視点のものは、自分が動く必要があります。
地面すれすれになるなら自分も地面に這いつくばり、子どもの視点で撮るなら空気椅子をし、机の上に置くなら中腰になり…。
そう、お気づきでしょう。これ相当の運動量なんですよ!!

1回や2回なら大したことでもありません。
しかし、写真を撮り始めると撮る枚数がどかっと増えます。

子どもの目線で30枚撮るなら、スクワット30回。
もしくは中腰キープで数分(数十分?)待機。
しかも自分の身一つではありません。重い機材と荷物付き

想像してください。どれほどの体力が持っていかれるかを。
どれだけ首と腰と膝に負担がくるかを。

そして、体力が持っていかれると写真を撮る気力も持っていかれます。
結果的に撮る枚数が減ってしまったり、なんだか適当な写真が量産されたりします。

ということで、私は動く液晶を熱烈にお勧めします!!

ちなみに失敗例

動く液晶が使えれば、もっといい感じに撮れたな~と思う失敗例。


ペットボトルを机の上において、後ろに羊蹄山を入れたかったのに入りませんでした(見切れている山が羊蹄山)。

まずはペットボトルにAFを合わせるのが難しい。
そして構図を決めるのが難しい(なんかよくわからない看板が入ってるw)。

一人旅の途中で荷物も重く体力も消耗していたので、中腰になるだけの体力残っておらず、こんな中途半端な写真になってしまいました。
スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿