過去の石鹸:#48 紫根石鹸 Akari

過去の石鹸:#48 紫根石鹸


※この記事は過去に別のブログに載せていた記事の再編です

レシピ

太白ごま油(紫根infused) 150g
ラード 125g
マカデミアナッツ 103g
ココナッツ 50g
馬油 50g
キャスター 50g

がごめ昆布水 185g(35%)
NaOH 67g(10%discount)

はちみつ 小1
ホホバオイルSF 小1
小豆パウダー 小1
FO Tommy Girl

原価 約1315円
オイルのみで 2.5円/g

作成日:2011.03.12

レシピ・作成メモ

紫根の石鹸。
きれいな色が出るのは知っていたのですが、色付けのためだけに使うのは…と思っていたところ肌にもいい効能があることを知ったので、「美肌・若返り」をコンセプトに早速使ってみました。

生薬を粉々にせず(ミルサーがないので)、漬け込み期間を少し長めにとっています。
紫根を漬けたのはごま油。
温浸出をするため高温に強い油が良かったのと、紫雲膏に使われていることから選びました。
分量は迷ったのですが、wikiの紫雲膏を参考に紫根50gとごま油500gにしてみました。

無水エタノールで1週間、太白ごま油を足して更に2週間くらい。
その後アルコールを飛ばしつつ、15分ほど温浸出。
いわゆる「ウルトラ抽出」という方法を使っています。

本当は紫根infusedのごま油を50%くらい配合しようと思っていたのですが、元々紫根の匂いが苦手で、インフューズドオイルでもその匂いが残ってしまったので30%にしておきました。
同じく紫雲膏に使われるラードを入れたため、パームオイルは省き、ココナッツオイルも少なめにしています。
若返りのオイルといわれるマカデミアナッツオイルも加え、キャスターオイルと馬油を少々。
色止めにはちみつ、泡立ち補助も兼ねて小豆パウダー、保湿を補うためにホホバオイルSFをオプションに。

がごめ昆布水は水分の半量予定でしたが、多めにできてしまったので全量。
苛性ソーダを溶かすのに少し面倒だったので、今度は極力半量にしたいと思います。

最初は赤色だったオイルが、苛性ソーダ水を加えると紫色に、そして空気が触れる部分は灰色に。
20分撹拌後トレースがあまり出なかったので、こたつに入れておいたら予想以上に進んでしまい、結局ぼてぼてのまま型入れになりました。
ジェル化を狙ってこたつで保温したのですが、思ったより生地の温度が上がらなかったようで、結局マットな質感になりそうです。
保温時、空気に触れた部分は紫、それ以外は黄色に。

FOのTommy Girlは本当に大好きな香りです。

解禁直後の使い心地

ラード初使用だったので肌に合うか心配でしたが、特に問題なく使えています。
泡立ちも悪くありません。
パームを入れていないのに、固さもきっちり出て、使いやすい石鹸になりました。

ちょっと泡が荒いので、もう少しクリーミーな使用感の方が好みかな。
次回以降はこのあたりを変更したいと思います。
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